パンくずリストとは、ウェブサイトの構造を視覚的にわかりやすくしたものでユーザーが閲覧しているページの階層やTOPページまでの道順を示すリンクのことです。
このパンくずリストをサイト内に設置することにより利便性が高まるだけでなく、同時にSEO対策を行うことができます。
今回はパンくずリストを設置することで得られるメリットやパンくずリストの必要性を紹介していきます。
1. ユーザーにとってわかりやすい親切なサイトになる
パンくずリストを設置するとユーザーはサイトのカテゴリ構造を一目で理解することができ、サイト内が巡回しやすくなります。
TOPページへ戻ったり、同じカテゴリの記事やコンテンツを閲覧できるなど、サイト内の様々なページへより少ないクリック数で飛ぶことができます。そのためサイト内の回遊率が高まり、ユーザーのニーズに応える形で閲覧ページを増やせる可能性がでてきます。
また、Googleはユーザーの利便性を追求するという考え方を重視して全ての判断や施策を行っています。
ですから、パンくずリストも含め、ユーザーにとって親切で使いやすいサイトにすることが、SEO対策の基本なのです。
2. 対策キーワードを入れて内部SEO対策ができる
パンくずリストのリスト名に対策したいキーワードを入れることで、効果的な内部SEO対策が可能です。
パンくずリストのリンクはアンカーテキスト(リンクになっているテキスト)になっていることがほとんどであり、Google(Googleのクローラー)はサイト内の各ページを評価する際にサイト内の階層構造に従ってページのリンクを辿って移動していますが、同時にアンカーテキストとリンク先のページが一致しているかどうかも確認しています。
アンカーテキストとリンク先のコンテンツ内容が一致しており、正しくパンくずリストを設置できていれば信頼できるサイトとして評価され、検索順位が上がりやすくなります。
3. クローラーがサイト内を巡回しやすくなる
クローラーとは検索ロボットとも呼ばれ、インターネットに繋がっているサイトや動画・画像など様々な情報を収集するためのプログラムのことです。
パンくずリストを設置することによりこのクローラーがサイト内を巡回しやすくなります。
クローラーが巡回して収集した情報をもとにサイトは評価されているため、クローラーの巡回を助けることはサイト内の構成がわかりやすいという判断に繋がります。
◆まとめ◆
パンくずリストは、サイトの構造を理解しやすくしてユーザーにとって親切なサイトになるだけではなく内部リンクやアンカーテキストによるSEO対策にも効果的な優れものです。
まだ設置していない方は是非パンくずリストの導入を検討してみてはいかがでしょうか。